DWE買わない!無料サンプルと図書館で叶う放置系おうち英語

おうち英語

おうち英語を始めようと調べると、必ずと言っていいほど目にする「ディズニー英語システム(DWE)」。SNSで英語をペラペラ話すスーパーキッズを見ると、つい憧れてしまいますよね。

でも、「フルセットは高額すぎて手が出ない」「かといって中古で揃えても、忙しい毎日の中で親がしっかり管理して使いこなせるか不安…」と悩んでいませんか?

結論から言うと、我が家はDWEを正規でも中古でも一切買っていません。

共働きで「高いお金を払ったんだから、元を取らなきゃ!」というプレッシャーに耐える余裕がない我が家が選んだのは、親が教えなくても子どもが勝手に英語を吸収してくれる「放置系の仕組み化」でした。

【結論】我が家がDWE(正規・中古)を買わなかった決定的な理由

ディズニー英語システム(DWE)は、長年の実績がある間違いなく素晴らしい教材です。実際に親御さんがしっかり伴走して素晴らしい成果を出されているご家庭もたくさんあり、本当にすごいなと心から尊敬します。

ただ、我が家のライフスタイルや親の性格を冷静に振り返ったとき、どうしても「うちでもできそう!」とは踏み切れず、悩んだ末に「買わない」という決断を下しました。その理由は、ズバリ以下の2つです。

高額投資による「元を取らなきゃ!」のプレッシャーは共働きには無理

DWEはフルセットで約100万円。中古で一部を揃えたとしても数十万円という、車が買えちゃうレベルの高額なお買い物です。

我が家は基本的にケチ…いや、堅実な家計管理をモットーにしています(笑)。もしそんな大金を英語教材に支払ってしまったら、親である私自身が「なんとしてでも元を取らなきゃ!」という恐ろしいプレッシャーに取り憑かれることは目に見えていました。

フルタイムで働き、夕方の帰宅後は息つく暇もなく夕飯やお風呂のタスクをこなす毎日。そんなドタバタの極致のような状況の中で、「ほら!高いお金払ったんだからDWEのDVD見て!」「早く英語のおもちゃで遊んで!」と姉妹に強要してしまったら……親子ともども地獄ですよね。

子どもが機嫌よく見てくれなかった日には、「あんなにお金かけたのに…」とイライラしてしまうはず。共働きのワーママにとって、親の「心の余裕」は何よりも優先すべき重要事項です。我が家には、これ以上のストレス要因(=高額投資による焦燥感)を抱え込む余裕は1ミリもありませんでした。

ガジェットに気を取られず「言語」に集中させたかった

ディズニー英語システム(DWE)の魅力の一つに、タッチペンや音声が出るカード、連動するカラフルなおもちゃなど、子どもの興味を引く精巧なガジェットがたくさんあることが挙げられます。

ただ、我が家の子どもたちの性格を考えると、「英語を聴く・話す」という本来の目的よりも、「おもちゃとして遊ぶこと(音を鳴らして満足すること)」に気を取られてしまう気がしたんです。

親が横にピタッとくっついて「これはこういう意味だよ」「一緒にリピートしてみようか」と伴走できるのであれば、最高のツールになると思います。しかし、「完全放置」で親の労力をゼロにしたかった私にとっては、むしろ操作が必要なガジェットは不要でした。

「純粋な動画コンテンツ」だけを流し、映像とストーリーの力だけで言語をインプットさせた方が、子どもたちも余計な操作に気を取られず、スッと英語の世界に入り込めるのではないか。そう考えた結果、「おもちゃ付きの高額教材」ではなく、ただ見せるだけの「動画のサブスク(ディズニープラス)」に振り切るという選択に至りました。

買わない。でもDWEの「無料サンプル」だけは絶対にもらうべき理由

高額なDWEは見送った我が家ですが、「無料サンプル」だけは全力でもらって使い倒しました(笑)。

「どうせ買わないのに、サンプルだけもらうのは気が引ける…」なんて遠慮する必要は一切ありません。天下のディズニー、そして長年研究された英語教材のエッセンスが詰まったサンプルは、控えめに言っておうち英語界の神アイテムです。

お風呂ポスターと無料DVDは一家に一枚レベルの神アイテム

無料サンプルを請求すると、お試し用のDVDなどと一緒に「ABCのお風呂ポスター」がついてきます(※時期によって内容が変更になる場合があります)。これが我が家では本当に大活躍しました!

とくに重宝したのが、パパとのお風呂タイムです。お風呂の壁にポスターを何年も貼りっぱなしにしておいたのですが、パパが「Aはどれだ?」とクイズを出したり、姉妹でキャラクターを指差ししながらアルファベットを読んだりと、完全に「遊びの一部」として定着。私が教え込もうとしなくても、お風呂という空間だからこそ、おうち英語を始めた0歳時点から自然とABCに親しむことができました。

さらに、一緒についてくる無料DVDも秀逸です。我が家では、このDVDを車専用にして、移動中にひたすら「かけ流し」をしていました。映像のクオリティが高く、何より音楽がキャッチー!ディズニーキャラクターたちが楽しく歌って踊る姿に、子どもたちは車に乗るたびに釘付けでした。

無料でここまで質の高いインプットができるツールは他にありません。「まだ持っていないなら、一家に一枚とりあえずもらっておくべき!」と断言できるレベルです。

【注意点】勧誘はある?サンプルだけ賢く活用するコツ

「無料サンプルをもらったら、しつこく勧誘されるんじゃないの…?」 ここが一番不安なところですよね。

結論から言うと、サンプル到着後に「いかがでしたか?」という確認のお電話はかかってきます。でも、怯える必要はまったくありません! もし購入するつもりがなければ、「子どもには合わなかったみたいです」「今回は見送ります」とハッキリ伝えれば大丈夫。無理やり買わされるようなことは絶対にありませんし、一度お断りすればしつこく電話がかかってくることもありませんでした。

たった1回のお電話に丁寧に対応するだけで、数年間も使い倒せるハイクオリティな英語ポスターとDVDがタダでもらえるなら、圧倒的にメリットの方が大きいです。

「おうち英語、何から始めればいいかわからない…」という方は、高額教材を買う前に、まずはこの無料サンプルをもらって子どもの反応を見てみるのが一番賢くてノーリスクな方法ですよ!

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DWEの代わりはこれ!ディズニープラスを使った「放置系」の仕組み

DWEを見送った我が家が、メインの英語インプット教材として選んだのが「Disney+ (ディズニープラス)」です。

月額料金だけで高品質な英語のコンテンツが見放題。これを「いかに親がラクをして(放置して)使い倒すか」が、我が家のおうち英語の最大のカギになっています。

親はディズニーに興味ゼロ(笑)それでもインプットが続く理由

「ディズニーの動画で英語育児をする」と聞くと、親もディズニーが大好きで、休日は家族でパークへお出かけ!……みたいなキラキラしたご家庭を想像しませんか?

実を言うと、私たち夫婦はディズニーにまったく興味がありません(笑)。かつて東京に住んでいた時期もありましたが、ただの一度もディズニーランドに行ったことがないくらいです。

そんなディズニー知識ゼロの親でも、おうち英語のツールとしてはDisney+ (ディズニープラス)を大絶賛しています。なぜなら、「1日1時間、良質な英語を浴びせるための最強のインプットツール」として完全に割り切って使えるからです。

子どもたちにとっては「お勉強させられている」という自覚は一切なく、ただ楽しいアニメを見ているだけ。親の熱量やディズニーへの愛着がなくても、ツールとして淡々と日常に組み込むだけで、子どもは勝手に英語を吸収してくれます。

そして、我が家でインプットが続いている一番の理由は、子どもたちが登場人物をあらかじめ知っていることです。
ミッキーやミニーはもちろん、トイ・ストーリーの仲間たちやプリンセス、プーさんなど、おなじみのキャラクターたちが登場します。まったく知らないキャラクターが知らない言語で話していても、子どもは戸惑うばかりですが、知っているキャラクターが愉快に動いていれば、言葉が分からなくても自然と見入ってしまいます。

すでに馴染みがありつつも、ディズニープラスで流れる作品自体は「子どもにとって初めて見る新鮮な動画」になるため、食いつきも抜群です。
このように、英語動画の入り口にあるハードルをぐっと下げてくれることが、ディズニー教材(ディズニープラス)の最大の魅力だと感じています。

【必見】親が管理しなくていい「オフライン」限定のタブレット活用法

「放置系」を成功させるために、我が家で徹底しているルールが一つだけあります。それは、「子どもにタブレットを渡すときは、必ずオフライン環境にする」ということです。

Wi-Fiに繋がった状態で自由に見せると、いつの間にかYouTubeなどの別のアプリを開いてしまったり、変な動画や広告に飛んでしまったりする危険があります。これでは親が常に画面を監視しなければならず、全然「放置」できませんよね。

そこで、親が事前にディズニープラスで良質な英語の動画だけをいくつかダウンロードしておき、ネット接続を切った状態のタブレットだけを子どもに渡します。

こうしておけば、子どもは「親が精査した選択肢の中」から好きなものを見るしかありません。親は「今この瞬間に何を見ているか」をいちいち画面チェックする必要も、横から声をかける必要もゼロ。夕飯作りや仕事をしている間に、完全放置で安全な英語インプット時間が確保できるというわけです。

▼あわせて読みたい
ディズニープラスを使った「具体的な視聴ルール」や「年齢別おすすめ神作品」についてはこちらの記事で詳しく解説しています!

英語絵本はどうする?お金をかけない我が家のリアルな活用術

DWEのような高額教材を買わない代わりに、インプットのもう一つの柱として活用しているのが「英語絵本」です。

とはいえ、英語の絵本は普通に買うと結構なお値段がしますよね。ここでも我が家の「お金をかけない・手間をかけない」という方針がフル稼働します。

寝る前は1日3冊!スクリーンタイムを避けるアナログ絵本の読み聞かせ

日中はディズニープラスの「動画」で英語を浴びていますが、寝る前はタブレットなどのスクリーンタイムは避けるようにしています。

その代わり、毎晩寝る前のルーティンとして「1日3冊」のアナログ絵本の読み聞かせを実践しています。親が読んで聞かせることで、動画にはない親子のゆったりとした時間を作りつつ、自然な形で英語の文字やストーリーに触れる大切な時間になっています。

小さな図書館もあなどれない!「お取り寄せ」と「CD付き絵本」の発掘

「英語の絵本って、どうやって集めているの?」とよく聞かれますが、我が家はもっぱら地域の「図書館」をフル活用しています。

実は、うちの近くの図書館は絵本・児童書エリアがめちゃくちゃこじんまりとしていて、お世辞にも規模が大きいとは言えません。それでも、探してみると英語絵本が数十冊は置いてあるんです。 ある日、その小さなコーナーで名作『Dear Zoo』を発見!しかも、なんとかけ流しに使える「CD付き」でした。無料で質の高い英語音声が手に入るなんて最高ですよね。

もしお近くの図書館に蔵書が少なくても、「お取り寄せ(リクエスト)」のシステムを使えば、他の図書館から取り寄せてもらうことも可能です。 無料で借りた本を読み聞かせてみて、子どもの食いつきが良かったら、同じ作者の他の絵本を自分で買ってみる。このステップを踏むことで、「高い絵本を買ったのに全然読まなかった…」というおうち英語あるあるの失敗を完全に防ぐことができます。

【裏ワザ】多読用教材(ORT等)の宝庫!「大学図書館」をチェックせよ

さらに、声を大にしておすすめしたい知る人ぞ知る裏ワザが「大学図書館」の活用です。

国際学科や英文科がある大学(うちの最寄りは単科の公立大学です)の図書館には、おうち英語にぴったりの絵本や、多読用教材として有名な「ORT(Oxford Reading Tree)」や「Penguin Books」などがずらりと揃えられています。ORTなどは全巻揃えるととんでもない金額になるので、これが無料で読めるのは本当に破格です!

学生でなくても、一般の地域住民向けに館外貸出を行っている大学図書館は意外と多くあります。 ただし、「館内閲覧のみ」だったり、「18歳以上でないと入館できない」といった独自のルールがあることも多いため、子どもは連れて行けないかもしれません。でも、「親が一人でサクッと借りに行って、家で子どもに与える(=放置系の仕込みをする)」という効率的な立ち回りなら全く問題なし!

大学によって利用条件が異なるので、ぜひご自宅から通える範囲の大学図書館のホームページをチェックしてみてくださいね。

【実績】放置系おうち英語で「英検3級」に合格!親があえてやった事

ここまで我が家の「買わない・教えない」おうち英語についてお話ししてきましたが、「結局それで結果は出るの?」と疑問に思う方もいるかもしれません。

結論から言うと、我が家の長女は特別な教育や親の熱血指導を一切することなく、年長(6歳)の時に英検3級に合格しました。

インプットを仕組み化すれば「親は教えなくても」結果は出る

「放置系」という言葉を使うと、ただの「手抜き」のように聞こえるかもしれません(笑)。でも、私が実践したのは手抜きではなく、親が教えなくても子どもが勝手に英語を吸収する「インプットの仕組み化」です。

高額なDWEのフルセットを買わなかったことで「元を取らなきゃ」という親の焦りが消え、心に余裕が生まれました。 その上で、親があえてやった事(=仕込み)は以下の3つだけです。

  • ディズニープラスの「オフライン機能」で、安全かつ良質な英語動画だけを見せる
  • お風呂ではDWEの「無料ポスター」を貼りっぱなしにして遊ぶ
  • 寝る前は「図書館」で調達した英語絵本を読み聞かせる

親は英語を「教える」ことは一切手放しました。ただ、この環境という名の「仕組み」を整えて淡々と回しただけで、子どもは自然と英語を自分の言葉として理解し、結果として英検合格にまでたどり着いたのです。

英検合格までのリアルな道のりと環境づくり

「とはいえ、英検3級って面接もあるし、本当に何も対策しなかったの?」「もっと具体的な日々の環境づくりが知りたい!」という方に向けて、別の記事で我が家のリアルな体験談をすべて公開しています。

親の英語力がゼロでも、高額教材を買わなくても、工夫次第で子どもは英語を自分の言葉として話し始めます。詳しい環境づくりのコツや、ドタバタだった英検受験の裏側は、ぜひ以下の記事からチェックしてみてくださいね!

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