「おうち英語で行き詰まった時、みんなどうしてるんだろう?」 「誰かに相談したいけど、周りに言える人がいない…」
フルタイムで働きながらおうち英語を続けていると、ふとした瞬間に猛烈な「孤独感」に襲われること、ありませんか?私もその一人です。
おうち英語の悩み、誰に相談する?「孤独なワーママ」のリアルな本音
『身近なママ友や先生にポロっと相談できたらいいのに…』って思いますよね。でも、リアルな人間関係の中でそれをやると、なんだか面倒なことになりがち。我が家がなぜ『誰にも言わない・相談しない』という選択をしているのか、様々な失敗を経たリアルな本音をお伝えします。
ママ友との会話は「共感」が命。だから言えない
保育園や小学校のママ友コミュニティって、「共感・同調」で成り立っていますよね。誰かが「習い事の送迎が大変で…」と言えば、「わかる!うちも!」と返すのが正解ルート。
そこに「うちはおうち英語をやっていて…」なんて異分子を持ち込んだらどうなるか。 子どもが英語を喋るとポロッと言えば、「マウント?」という空気が流れてサーッと引かれます。逆に「英語ばかりで日本語が遅れていて大変で…」と本気の悩みを打ち明けた日には、全員ドン引き。
「へえ…すごいね〜」という生返事で会話が終了することに気づいてから、私はリアルの世界で自分からおうち英語の話をすることは一切なくなりました。(我が家は地方中小都市の公立小学校・公立保育園に通っています。都会の方とか、意識高いエリアだと様子が違う…かも…しれません!)
学校の先生にも「絶対内緒」を貫く理由
ママ友はもちろん、小学校の担任の先生にすら、おうち英語のことは言っていません。(もちろん英検を取ったことも!)
実は、子ども自身が「お友達には英語を話せること、言ってない」と言っているんです。子どもは今、小学校で一生懸命「日本語」を頑張っているフェーズ。そこに親の都合で「この子は英語ができて〜」なんて水を差したくありません。
もし「よっぽど日本語がヤバい」となって先生から聞かれたら答える予定ですが、今のところ先生も気づいていない様子。子どもが外の世界で頑張っているうちは、あえて「普通の日本の子」として過ごさせるのが一番平和だと思っています。
相談先候補1:地域のサロンや「コミュニティ」の罠
「リアルなママ友に言えないなら、同じ目的を持つ人たちのコミュニティに参加すればいいのでは?」 そう思って行動した過去の私には、なかなかハードな洗礼が待っていました。
【実録】子育てサロンで遭遇した謎のサークル
私が育休中だった頃。「近くの子育てサロンで『英語絵本読み聞かせ会』がある」と聞き、相談相手や仲間ができるかも!とウキウキで参加しました。
そこで講師の先生に「英語絵本に興味があるんです」と伝えたところ、後日別の集会を紹介されることに。 「これで私もおうち英語仲間ができる!」と思って行ってみたら……なんとそこは、英語絵本をサブスク形式(単価にすると市場の2倍の価格)で紹介される謎のサークルでした。
「そんなことある!?」って感じですが、本当の話です。おうち英語界隈には、時にこういう「高額な落とし穴」が口を開けて待っています。相談相手を外に求めた結果、カモにされそうになった苦い思い出です。
オンラインの「意識高い系」コミュニティで撃沈
「地域の集まりがダメならオンラインだ!」と、今度はおうち英語のZoomコミュニティに一度だけ参加してみました。…が、ここでも即座に「私には無理だ」と悟ることに。
参加しているママたちはみんな、とにかく意識が高い!会話の基本が「インター」や「スクール」に通っている前提。「インター?スクール?学校のこと?何それ?」状態の私には別世界です。
「子どもの隙間時間にフラッシュカードをめくって〜」「英語で常に語りかけて〜」という熱量に圧倒されっぱなし。
私が「スペルを指でなぞるだけの、ボコボコした絵本に子どもがハマってて…」と我が家のささやかな取り組みを話した瞬間、画面越しに「は?」という無言の空気が流れ、私は静かに息を引き取りました。
親身になってくれるコミュニティももちろん世の中にはたくさんあるとは思いますが、育休を終えたフルタイムワーママの私には、自分の温度感に合うサークルを探す時間も気力もありませんでした。
相談先候補2:「オンライン英会話」の先生に相談するのはアリ?
「ママ同士の交流が面倒なら、オンライン英会話でプロの先生に相談するのが手っ取り早いかも?」 そう考えて、我が家も導入を検討した時期がありました。
年少時代のお試しレッスンでの失敗
子どもが年少の頃、一度オンライン英会話のお試しレッスンを受けさせてみました。
しかし、当時の子どもは先生とのやり取りよりも、レッスン画面についている「お絵かき機能」に夢中。完全にタブレットの遊び時間と化してしまいました。
しかも、平日の保育園から帰宅してからの怒涛の時間帯に、「パソコンの前に子どもを座らせてレッスンを受けさせる(しかも親が横でサポート)」というタスクはなかなかハード。
忙しいワーママにとって、時間と労力をかけてまで「今すぐ」やるものではないな、と判断して一旦お休みすることにしました。
「ネイティブの人と喋ってみたい!」と言い出す日を待つ
現在、ありがたいことに我が家の英語の土台はすでにできあがっていて、姉妹同士では日常的に英語で会話をして遊んでいます。
だからこそ、今は無理にオンライン英会話を押し付ける必要はないかなと思っています。 オンライン英会話自体は現代の素晴らしいツールであることに間違いはないので、今後子どもたちが成長して「ネイティブの人と直接英語で喋ってみたい!」と自ら言い出したタイミングで、またうまく活用できたらいいなと虎視眈々と狙っています。
コミュニティもオンライン英会話も無理!誰にも相談できない時の突破口
「怪しいサークルは怖いし、意識高いコミュニティはしんどい。オンライン英会話も今はタイミングじゃない。じゃあ、この悩みはどうやって解決すればいいの?」 と行き詰まってしまったママへ。
答えはとてもシンプルです。「誰にも相談しなくていいし、親は頑張るのをやめていい」んです。
「親が何とかしなきゃ」のプレッシャーを手放す
「子どもが英語を話さない」「どう進めていいかわからない」と悩むと、つい「私の語りかけが足りないのかな?」と自分を責めてしまいますよね。 でも、親が無理に英語を教えようとするから苦しくなるんです。ちなみに私は、英語での語りかけなんて一切していません(できません)。
親が必死になるほど、子どもは敏感に察知して離れていきます。悩んだ時こそ、親が頑張るのをスパッとやめてみてください。
動画と絵本で「完全放置スタイル」
現在私がやっていることといえば、子どもが「この絵本の続編が欲しい」と言った時にネットでポチッと探してあげることと、子どもが好きそうな動画をタブレットに入れておくこと。本当にこれだけです。
英語絵本って、最後のページや裏表紙に、ご丁寧に同じ著者が出版している本を紹介していたりしますよね。我が家は子供が気に入れば、これを数珠つなぎに買っています。
例えばこちらはTodd Parr作「It’s Okay to Be Different」の裏表紙。下半分は、同じ著者が出しているシリーズの一部の紹介です。これを見て子供が『この絵本も読んでみたい!』となれば、ネットでポチリ。

「親は語りかけず、環境だけ用意して放置する」 我が家はこのスタイルで、子どもたちは勝手に英語を吸収してくれました。解決策は、誰かに相談して正しいメソッドを教えてもらうことではなく、「親がゆるく構えて待つこと」だったりします。
まとめ:おうち英語の相談迷子になったら「頑張らない」が正解!
周りに言えなくても、コミュニティに馴染めなくても、おうち英語は十分に成り立ちます。 むしろ、周囲に悟られないようこっそり続ける「スパイのようなおうち英語」の方が、忙しいフルタイムワーママの生活にはぴったり合っているとすら感じます。
孤独を感じたり、やり方に迷ったりした時は、とりあえずディズニープラスのスイッチを入れて、子どもが好きなアニメを英語音声で流しておきましょう。親は隣でコーヒーでも飲んで、一息つけばOKです。
「頑張らない環境づくり」だけで、子どもはしっかり育ちます。世間のキラキラしたおうち英語とは少し距離を置いて、我が家流の「ゆるい英語ライフ」を一緒にサバイブしていきましょう!
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相談しなくても大丈夫!我が家が「完全放置」しているおうち英語の実態はこちらの記事にまとめています。




